ワインを高く売るには?買取額UPのコツ・減額対象のワインについて

ワインを高く買取してもらうには

実は工夫ひとつでワインの買取価格が大きく上がることをご存知でしょうか?
ワインの買取をする上でとても大切なことは状態です。出来るだけ新品の状態に近いものであればあるほど、買取価格がどんどん上がっていくことは想像に難くないでしょう。
自宅のワインを買い取ってもらう上で、少しでも高く買い取って欲しいという方は、ぜひご紹介するこれらの「工夫」について実践してみてください。
ほんのひと手間が数百円、数千円の価値を生み出すことに繋がるかもしれません。

①なるべく早く買取に出す

ワインは何年も熟成されるとどんどん価値が出る、と言いますが、それは一部の銘柄のみ。
ワインの中には、何年も置いておくことで逆に劣化して味が損なわれるものもあります。
その上、ワインは湿度や気温、日光に非常に弱い飲み物です。ワインに関する知識があって、ワインを適切に保管しておく技術や環境があるというのであれば話は別ですが、戸棚の奥底に置いておくだけであれば、それは「保管」ではなく「放置」です。
もう飲まないことがわかっている、出来ることなら買い取って欲しいワインがあるという方は、劣化がこれ以上進まないようになるべく早く買取に出しましょう。

②保管の状態に気をつける

出来るだけ早く出すのが適切であるとはいえ、仕事や生活があるので「だったら今すぐに買取にもって行こう」というアグレッシブな方は少ないでしょう。
なので、買取に出すことが決まったら、少しでも劣化が進まないように、保管場所に気をつけておくことが大切です。ベストなのは、ボトルごと新聞紙に包んで戸棚の奥底にしまっておくこと。
ワインは太陽光により劣化しやすく、また新しい酸素に触れると味が落ちる可能性も。なので出来るだけ冷暗所に保管しておくことで、劣化を遅らせることができます。
実際に買取に持っていく際も、新聞紙に包んだままにすれば梱包の手間が省けることはもちろん劣化を防ぐ意味でも非常におすすめです。

③付属品は一緒に買取に出す

替えのコルク栓や木箱、記念ボトルに付属していたワイングラスなど、ワインには様々な付属品がついているものもあります。これらの付属品は、一見あってもなくても一緒のように見えますが、実はとても重要です。
ワインの買取業者は、年代物のワインはもちろん、出来るだけ新品だとわかる状態のワインの方が高額で買い取りたいと思うもの。たとえ些細なものでも、付属品がついていればいるほど、買取価格は上がっていきます。
付属品がついているのといないのとで数千円の価値の差が生まれることもあるので、付属品が無かったか確認しておきましょう。

減額対象になってしまうワインとは

一方で、通常であれば高額買取をしてくれるワインであっても、雑に扱うことで買取額の減額の対象になってしまう場合もあります。減額対象になってしまうこと、やってしまってはいませんか?
ここでは、逆に高額買取対象のワインであっても減額になってしまう可能性のあることについてご紹介していきます。

①ラベルが剥がれている

ワインのラベルは非常に重要です。そのブランドや銘柄の「顔」と言っても過言ではありません。
さらに、ラベルが剥がれていると特に無名のワインだった場合、銘柄を判別することができず、正当な買取価格を付けることができません。
特に年代がわからないもの、銘柄や原産地がわからないものについては、高額ワインである可能性があったとしても買取ができなくなってしまう可能性も出てきてしまいます。
今現在ラベルが剥がれてしまっているものは仕方ないとして、ラベルが汚いから剥がしてしまおうとは絶対に思わないでくださいね。多少の破れや日焼け程度であれば、数百円程度の減額で買い取ってもらえる可能性は高いです。ワインは出来るだけ丁寧に扱いましょう。

②ボトルが欠けている

ボトルのフチの部分が欠けていたり、ヒビが入っていると、見た目も美しくありません。
ワインは中身のワインはもちろん、そのボトルそのものにも大きな価値があります。当然液漏れするほどボトルが欠けていたら買取不可になってしまう可能性も。
うっかりボトルにヒビをいれてしまわないように、丁重に扱うことはもちろん、綺麗な状態を保つことが出来るように気をつけておきましょう。また、ボトルのフチが欠けてしまったからと言って接着剤やボンドなどでくっつけようとすると、さらに減額対象になってしまう可能性も。
下手に自分で修理するよりも、欠けてしまったものは仕方ないとして、それでも買い取ってもらえるか確認を取っておくのがおすすめです。

買取ができない可能性があるワインとは

減額対象になってしまうものについては、ひどいと1円の価値にも満たないものもあるので、気をつけましょう。
ここでは買取不可になる可能性のあるワインについてご紹介していきます。
ただ、これらのワインの中には買取不可になる可能性がゼロではないものもあります。その条件についても合わせて解説いたしますね。

①飲みかけのワイン

開封することで、ワインは新しい空気に触れることになるのでさらに劣化が早まっていきます。
開封済みの飲みかけのワインを買い取ってくれる業者もありますが、それはごく一部だけ。多くのワイン買取業者では、開封済みのお酒は基本的に買い取ってもらえないことがほとんどです。
ですが、中には開封済みであっても買い取ってくれる銘柄もあります。
たとえばロマネコンティなど、未開封・完品の状態であれば百万円以上の価値が付くものではありますが、有名銘柄・インテリアとしても人気がある銘柄の場合空瓶にも価値があります。
空の状態であってもインテリアとして需要があるものであれば、飲みかけでも買い取ってもらうことができます。ただ、新品の状態の買取価格と比べると、半額以下の値段になることは覚悟しておいてくださいね。

②ラベルやボトルの破損がひどい

ラベルやボトルに破損があると、減額対象になってしまいますが、特に破損がひどい状態で、銘柄の判別ができない、液漏れしているなどの場合は買取を断られてしまう可能性が高いです。
多少のヒビであっても、運搬の途中にヒビが深くなって液漏れや大きな割れに繋がってしまう可能性も。
ワイン買取業者は、買い取ったワインを商品として使いたい、飲食店などで提供したいと思っている方に提供しています。売り物として成立しないレベルのワインは、どこのお店でも購入してもらうことはできません。
そのことから、売り物にならないワイン、美味しく飲むことができないワインは基本的に買取不可になる可能性が非常に高いです。

まとめ

ワインの買取に際して気をつけておくべき「状態」について知っていただけましたか?
最後に、ワインの買取価格が高くなるもの・逆に減額・買取不可になるものについてまとめます。

【高額買取してもらえる可能性が高まるポイント】

  • 家庭での保管では劣化しやすいのでなるべく早く買取に出す
  • 日光や新しい空気に弱いので保管の状態に気をつける
  • 付属品は一緒に、出来るだけ新品の状態で買取に出す

【減額・買取不可になる可能性が高まるポイント】

  • ラベルが剥がれている(銘柄が判別できなければ買取不可)
  • ボトルが欠けている(液漏れ・割れがひどいと買取不可)
  • 開封済みの飲みかけのワイン

これらのように、買取に出す際にひと手間加えるだけでも買取価格は大きくアップします。
ワインを買取に出す際は、これらのことに気をつけて高額買取を目指してくださいね。